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よく「カゼインたんぱく質」といわれるように、たんぱく質のひとつです。 牛乳に多く含まれ、栄養価が高い良質のたんぱく質です。 カゼインの効果はカルシウムの吸収を助けたり、鎮痛作用を持ったり、 消化器官の機能を調整するなど、生体活動において大切な役割を果たしています。 カゼインは栄養剤、乳化剤、マッサージ用クリームなどに用いる。 なお、カゼインとホルムアルデヒドからつくられるカゼインプラスチックは、 象牙(ぞうげ)に似た光沢をもつほか、加工や着色が容易で、象牙、サンゴ、 真珠などの模造品をはじめ、ボタンや洋傘の柄(え)などの製造に用いられる。 これらの利用法は、カゼインが乳汁の等電点沈殿で簡単に取り出せるという利点によっている。
参考 ・ホルムアルデヒド ホルムアルデヒドは、常温で無色の刺激臭のある気体で、水に溶ける性質を持っています。 天然産物(乾燥シイタケ・タラ・リンゴ、ナシ類等の果実やアカマツ・ヒノキ等の木材)、 タバコの煙・ガソリンの排気ガス等にも含まれています。 ホルムアルデヒドの37%水溶液はホルマリンと言われ、 殺菌・防虫・防腐剤として広く利用されているほか、塗料・接着剤等にも用いられ、 日用品としては皮革製品・衣類・織物等からも放散されています。
・カルシウム カルシウムは骨や歯をつくるために欠かせないミネラルです。 体内のカルシウムの約99%は骨にあると言われていますが、 残りの1%は血液や細胞などに存在し、体の機能を正常に保つために大切な働きをします。 また、血液の凝固にも関係し、ビタミン・ミネラルの代謝を促します。 カルシウムが不足すると骨に蓄えている分で補うため、骨が弱くなります。 成長期であれば歯とアゴの骨の発育も悪くなってしまいます。 成人でも骨の質が悪くなると腰痛、肩こり、そして骨粗しょう症になる可能性があります。 特に女性は閉経後に骨粗しょう症の発症率が高まるので、 若いうちからしっかり摂るようにしましょう。
・ミネラル ミネラルとは、五大栄養素と呼ばれる栄養素の一つです。 五大栄養素には、三大栄養素と呼ばれるタンパク質、炭水化物(糖質)、脂質と、 微量栄養素と呼ばれるビタミン、ミネラル(無機質)があります。 これら5つの栄養素をまとめて、五大栄養素と呼ばれています。 近年では食物繊維も栄養素に加えて六大栄養素と呼ばれることもありますが、 健康を維持するためには、まず5つの栄養素をきちんと摂取することが基本となります。 三大栄養素は、人間の身体をつくるもととなり、また活動するエネルギーとなるものです。 微量栄養素は、身体の機能維持や調整をし、三大栄養素が十分に身体のなかで 活用されるために必要なものです。 三大栄養素と微量栄養素は、それぞれが欠かすことのできない大切な役割を担っています。 ミネラルを直訳すると「鉱物/無機質」となりますが、 一般には私たちの身体を構成する元素のことをさします。 100種類以上ある元素のなかで、水素・酸素・窒素・炭素の4つをのぞいたすべての元素を、 まとめてミネラルと呼んでいます。 ミネラルの中でよく知られているものとしては、カルシウム(Ca)、ナトリウム(Na)、 亜鉛(Zn)、鉄(Fe)などがあります。 これらのミネラルは、500gの食事のうち約0.3%である1.5g程度が、 野菜などの植物を通して私たちの身体にとり込まれます。 これは、私たちの身体の約4%を構成し、栄養素の中で最も重要な働きをしています。
※動画は音がでますので注意してください。
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