加圧トレーニング ジム 東京 文京区 個別指導専門(最寄駅 西日暮里駅 田端駅 千駄木駅 本駒込駅) |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
|
インスリン
「インスリン」とは、すい臓で分泌されるホルモンの一種です。 すい臓は胃の後のあたりにある扁平で細長い臓器で、重さは70-80g、長さは平均15cm、 厚さは最大3cmほどです。インスリンのほか、食べ物を消化するすい液などを分泌しています。 インスリンを分泌するのは、すい臓の中でもランゲルハンス島といわれる丸い島状の細胞の 集まりで、さらにその中のβ細胞です。 インスリンという名前も、島という意味のラテン語insulaにちなんでつけられました。 ホルモンとは、血液によって体中に運ばれ様々な生理機能を調整する微量のタンパク質をいいます。 インスリンの場合、食べ物の三大栄養素のひとつである糖(ブドウ糖)を 体の細胞が利用する際に重要な役割を果たします。 細胞の表面にある特定の鍵穴(受容体)にインスリンが結合すると、 その細胞は血液中のブドウ糖を取り込み、エネルギーとして利用したり、 脂肪やグリコーゲンにして蓄えるのです。 免疫異常やウイルス感染などですい臓のランゲルハンス島β細胞が破壊されると、 インスリンが分泌されなくなります。これが1型といわれるタイプの糖尿病で、 食べ物を食べても体がブドウ糖を利用できず、血液中のブドウ糖濃度が高いままになります。 1921年にインスリンが発見されるまで、1型糖尿病は発病すると急速にやせ細り、 最後は昏睡して死んでいくという恐ろしい病気でした。 健康な人の場合、インスリンの分泌には一定のパターンがあります。 まず、24時間ほぼ一定量に保たれている分泌があり、これを「基礎分泌」といいます。 「基礎分泌」とは別に、食事をして血液中のブドウ糖の量が増えるとタイミングよく大量に 分泌される分があり、これを「追加分泌」といいます。 ブドウ糖(グルコース)は最もインスリン分泌を刺激する物質なのです。 「追加分泌」によりエネルギーとしてすぐ利用される以外のブドウ糖は肝臓でグリコーゲンとして、 あるいは脂肪細胞で脂肪として蓄えられます。 そして、血液中のブドウ糖濃度が下がると、この「追加分泌」は次第に低下します。 |
|||||||||||
|
||||||||||||